お盆休みはいつもの土日と違いなぜか時間があるので、溜めている旅行記を写真中心に振り返ります。 今回は4月に行った新潟旅行。 カープドッチというワイナリーに宿泊することがメインの1泊2日旅でした。
新幹線で新潟駅へ
上越新幹線で新潟へ向かう。ガタガタニイガタキャンペーン?でお安く行けてラッキーでした。大宮から1時間半ぐらいで近い。 東京にいると新潟出身の人に結構な確率で出会うけど、これだけ近かったら確かに出てきやすいしいいですね。
新潟駅はちょうどリニューアルしたタイミングで非常に綺麗になっていた。 ラーメンストリートなるものもできていて、そこで昼飯を食べようと思いふらっと立ち寄るもすごい行列だったので断念。
カープドッチ トラベーニュ
チェックイン
新潟駅で乗り換えて内野駅という小さな駅で降りる。
宿からお迎えが来てくれているので、それに乗り15分ほど車に揺られた。
無事到着。着くや否やシャンパン。さすがワイナリー。
ぺんぎんというお部屋で、部屋からの眺めは葡萄畑。
春に行ったので、枝だけではありますが、広大な敷地に広がる畑の眺めは気持ちよかったです。
ワイナリーツアー
申し込んでいたワイナリーツアーへ。まずはぶどう畑を案内してくれます。
ぶどうを絞る機械や、その搾り汁を保管するところ、樽で熟成するところなどを見せていただきました。
終わった後はご褒美のワイン。
飲んだら甘いものが食べたくなったのでジェラートでお口直し。
ディナー
春野菜と魚介がメインの料理が多かった気がします。
ペアリングがついていて、気軽にワインをたくさん飲めました。
メインは鹿肉のロティで、香草で燻製されたもの。
最後に新潟といえばのお米でリゾットとデザートでフィニッシュ。
最後にマカロンをもらったけど、食べれないのでもちろんお持ち帰りでした。
朝ごはん〜チェックアウト
昨日がっつり食べ飲みしているのでフレッシュサラダから。ありがたい。イタリアンパセリなどハーブ中心で口の中が爽やか。
後はパンやらヨーグルトやら。オムレツも美味しかった。
最後にお土産屋さんでワインを購入し、チェックアウト。
葡萄畑から見える宿も可愛くて素敵。ヨーロッパの田舎(実際はわからないが)ってこんな感じなんだろうな〜という場所でした。
燕三条をふらふら
新潟駅に戻ってとんぼ返りするのも勿体無かったので、燕三条あたりまで南下してその辺りでぶらぶら散策することに。
当日でしたが燕三条駅でカーシェアを借りれてよかった。
燕市の美味しいピザ屋
まずは腹ごしらえということで、美味しそうなピザ屋を見つけて入る。
マルゲリータを一枚、プリマベッラ(プロシュートとルッコラ)とオルトラーナというピザ(野菜たっぷりピザ?)をハーフ&ハーフでオーダー。
このピザ屋、ふらっと入ったにもかかわらず大当たりでとても美味しかったです。地元客メインだとは思うが、燕市に行った際はぜひ!とお勧めしたいです。
金物巡り
ちょうど包丁を新しくしたいな〜と思っていたので、有名なメーカーを見に行くことに。タダフサが最初は気になっていたのだけど、工場が今いる場所から遠かったので、藤次郎というメーカーを見に行く。
オープンファクトリーになっていて、包丁が作られている過程も確認できたりしました。 母の日シーズンでもあったので、それぞれお母さん用にちょっといいペティナイフを、我々様に三徳包丁を無事購入。
後はストックバスターズというアウトレットショップに行ったり、地場産業振興センターに行ったりでキッチン系金物屋お土産を物色。
スタイリッシュなおろし金を買ったりしました。
彌彦神社
最後にこの辺りで有名な彌彦神社に参拝。
御神体は天照大神の曾孫とのこと。木々に囲まれてイオンたっぷりな感じはどことなく伊勢神宮と似ている気がします。伊勢神宮の少し規模小さいバージョン。
食べたかったけど食べれなかった燕三条の背脂ラーメンは、帰ってからお土産で買ったもので作りました。美味しかった〜
行ったところまとめ
新潟、こんなに近いならまた来たいです!という気持ち。長岡の方とかも行ってみたい。