週が終わる金曜日。 久しぶりに、あーだめだこの人は何を話しても何もわかってくれない、というおじさんと相対する機会があったので書いておく。
私の所属する企業は上場企業ながらも平均年齢は若いし、いわゆるJTC窓際おじさんはいない。なので社內にはあまり見かけないのだが、クライアントとのMTGで久しぶりに出会ってしまったのだ。
もちろん私は社会人歴が淺いペーペー人間なのは間違いないが、そんな私からみても全くもって話が通じない、自分の喋りたいことだけを喋る。なぜこの人がそのポジションにいるんだろうと不思議に思ってしまう方がたまにいる。
基本的にそのような方はこちらが何を言っても聞いてくれないし、自分の意見しか展開しないためそれ以外は華麗にスルーされるし、議論というものが構築できないのだ。ただそういう人に限って、決裁権を持っている。厄介。
そのような固い意志があるからそのポジションに辿り著いたのか、昔は柔軟だったけど段々固くなっているのか、よくわからない。 その人にはその人なりの正義があるのだろう。私からは何も理解できないが。うーむ、どうしたものか。
とりあえず今日はアジェンダの10%ぐらいしか消化できなかったので、ちゃんとこちら側の話を聞いてもらうところから始めよう。
今日のねこさまは、焼き鳥につられています。 （匂いを嗅ぐだけで食べはしません）
