火曜日。仕事で重めのMTGがあったがどうやらうまくいきそう。光が見えてきた。
退勤後、あと数日となる同居人への誕生日プレゼントを考える。
去年は独断と偏見で指輪*1をセレクトしてしまったが、今年は着て欲しいなとは思うけど自分では買わなそうだな、という服にしよう、とぼんやり思う。
なんとなくのセンス・好みは同居人と似ており、「好き」となる方向性は一緒ではあるのだが、彼女とは着て欲しい服と着たい服には若干の違いがある。 その好みを一回当ててみようと思い、似合いそうだな、着て欲しいな、とおもう服飾をいくつかピックして反応を伺ってみた。
同居人曰く、「服は着ないとわからないなー」とのことで、まあそりゃそうだ。 今年は一緒に買い物に行ってプレゼントすることになるかな。
個人的な好みとしては突然渡されるプレゼントが好きなので、あげる側としてもそうあろうと思うのだが、なかなか服はそうもいかないことを分かってはいたが改めて知る。
だとしても、欲しいものは何？と尋ねて答えて買う流れでは、結局それって自分で買うのと同じだよな、と思ってしまって楽しみが削がれるなと思ってしまう。 意外とそうではないのかな。絶対に何か一つ買ってもらえるショッピングも楽しいものかな。
