颯爽退勤日記

日々の考えごととか、ねことの日常とか

一人の時間と二人の時間

日曜日。同居人が帰ってきた。

一人で過ごす日常を久しぶりに体験した感想を書いておくと、まあ正直一人でも困りはしない、というのが本音だ。

お世辞にもそれなりの身の回りのお世話(家事とか、メンタルケアとか)は自分一人でできる自負があるので、同居人がいないと回らない、とかではない。 むしろ自分のタイミングで行動に移れるため、時間を有効に使えて平日の夜ってこんなに時間あったんだなあ、と思うことが多かった。

ただやはり時間を持て余してしまうと、二人でいた方がより楽しさを感じられるな、と再確認した。 一人が寂しいわけではないが、自分が想定していない楽しみや考えを共有してもらうことで得れる楽しみがあるからだ。

一人の時間も大切だが、二人の時間も大切だ。


午後はパンと音楽とアンティークというマイナーフェスに行く。 京王線を乗り継いで京王多摩川線と辺鄙なところでやっている。

思ったより人がいてびっくり。

結局パンを買っただけでしたが、ラフなフェスが好みな人にはドンピシャだろうな〜と思うイベントでした。