颯爽退勤日記

日々の考えごととか、ねことの日常とか

最近読んだ本たち(2023年1月)

日曜日。もうワクチンも4回目だと言うのに、注射後の翌日は普通に副反応による熱が出て寝込む。2日目の今日もまだ若干体がだるい。

なんで身を守るために身を傷つけなきゃならんのだ、いい加減にしてくれ〜と思うが、寝込んでいる間に本を数冊読んだので、最近読んだ本も合わせてまとめる。

傲慢と善良

同居人が先に読んでいて、是非読んでみてほしいとのレコメンドが入ったので私も読むことに。というか最近SNSで話題の本らしい。私は全然知らなかった。

とあるカップルの女性が婚約前に失踪してしまい、男性がその女性を探すという探偵ミステリー。かと思いきや、探していく過程で婚活という「人を選ぶ」プロセスにおいて我々がいかに欲に傲慢で自分勝手か、目を背けたくなるような事実を事細かに言語化される。そして結構腑に落ちてしまうことが多く、自分の過去の言動を思い返しては反省したり恥ずかしくなったりする。

ミステリー要素もあるから単純にオチが気になり、さっと読めてしまったのもよかった。後、朝井リョウさんの解説も皮肉が効いてて非常に好きでした。

夫婦・カップルのためのアサーション

SNSでおすすめされていたのを見て読む。「アサーション」という自分も相手も大事にするコミュニケーション方法について、夫婦間のあるある問題を例に取りながら非常に論理的に説明してくれる本。

分かってはいるつもりでも、ちゃんと文字として言われると確かにパートナーに良くないコミュニケーションの仕方してしまっているかもな、私ってこういう表現の仕方をする癖があるな、と内省できた。

友達とかに彼女のことについて相談されたら、とりあえずこれ読みな!とおススメしたくなるぐらいにはとても良かった。アサーションの方法論としてもまとまっているので、ただ理想を語っているだけでないのもポイントが高い。

いちばんわかりやすい インド神話

RRRを観たことによりインド文化についてちゃんと知りたくなったので、とりあえずこれを読んだ。バラモン教、ヒンドゥー教に出てくる神様たちのお話が端的にまとめられていて、タイトルの通り非常にわかりやすかったです。

ざっくり感想で行くと、神話って推しを主人公にした二次創作みたいなもんなんだな〜と思った。書く人によってキャラの強さが違ったり、絶望的なシチュエーションからの俺TUEEE能力でなんとかしちゃうとかまさにじゃん。今ではネットに溢れているなろう小説みたいなものが、当時は本当にそれしかなかったからみんなが読むコンテンツになり、みんなが信じるものになり、崇拝されて神格化していったのかな、なんて。

sassoutaikin.com

青野くんに触りたいから死にたい

最近発売された10巻が私の周りで結構話題になっており、昔3巻ぐらいまで読んで止まってしまっていたので、改めて買い直して10巻まで読んだ。

街に伝わる呪いや儀式など、仏教チックなホラー要素が単純に知的で面白い。

ただそれよりも、性的欲求、自傷感情、他責感情など、人間の弱く脆い部分がリアルに細かく表現されていてぞっとする。ホラー要素も相まって、より怖い。

特に最新の10巻は、本当に目を背けたくなるような、でもこのような家庭があるんだろうな、という絶妙な地獄の親子絵図が描かれていた。 アサーション本でも触れられていた、家庭環境によりパートナーに何を求めるかが強く影響される、という文言そのままを青野くんたちが示してくれている。

スキップとローファー 8巻

本当に大好きな漫画。今までも良かったけど、最新刊は最高に良かった。

なんて事のない高校生の日常漫画で平和なんだけど、各キャラの考えや行動がしっかり確立されていて、時々心にグサっとなる描写が紛れ込んでいる。

青野くんもだけど、志摩くんの考え方はやっぱり家庭環境の影響が大きそうで、最近読む本読む本に親子関係の大事さを説かれている。

うちらきっとズッ友

なんで買ったか忘れたけど通販で届いていた漫画。一癖あるけどなんだかんだありふれていそうな、様々な形の友達エピソードをオムニバス形式で集めた短編集。とにかく出て来るキャラクターが愛おしすぎて。

子供から大人になるにつれ本人たちの関係性は変わっていなくても周りの目が変わってしまい、形が変わってしまう男女の友情や、旦那の浮気疑惑をきっかけに仲良くなる嫁姑の友情のエピソードがお気に入り。

うみべのストーブ

友達が原画展に行っている投稿を目にして、絵が素敵だなあと思って知った本。一つ一つの言葉が染み渡るように体に効いて来る漫画。

個人的には、各話の終わりに挟まっている扉言葉が良すぎて大好き。映画の最後にブラックアウトしてタイトルだけ映し出されるあの感じ。「平凡でおもしろい人生」を過ごしていきたいね。

利益と賞与

金曜日。

週の最後、会社の半期キックオフがあった。いつもの全体会議と雰囲気が違う。どうやら会社として利益が伸び悩んでいるみたいですね。

私の会社は大企業ではなくスタートアップでもないぐらいの規模感だが、組織拡大してる最中で、1番難しい時期なんだろう。全員が顔認識できて一体感のある規模感から、誰が誰だかわからなくなるくらいにはどんどん人が増えている。なので、横のつながりがないとか、経営陣の進みたい方向がわからんとか、みんなよくある不満を言いがち。一体感は多分薄れているよね。

あとは単純に組織拡大に対して、クオリティを持った仕事が追いついてない。まあそんなことここで言っても仕方ないので、一旦どうでもいい。

どうでもいいのだが、利益の話をされると、どうしても賞与が…となってしまう。お金は大事なので。我々年俸制会社にとって、賞与につながる利益はやっぱり大事なのよ〜〜。基本給は高いけど、賞与の明細を見ると、これだけ??となってしまう。

大企業メーカー行って2,3ヶ月分ボーナスもらうのが正解だったのかな〜とかたまに考えちゃったりしますよね。まあ隣の芝なんだけど。年俸制は年俸制の良さがあるとは思いつつ、この時だけは羨ましくなっちゃうよねえ。日本各地や海外に飛ばされたいとは思わないけどさ。

まあこれで次入る次回賞与はそんなに期待できなくなりましたね。せめて基本給は上がってくれ。


そういえば今週は2回ほどしか自炊してない気が。省エネだぜ!

月曜にタコスミートを大量に作ったので、今週の前半は毎日タコスパーティーだった。あとタコライス。チーズをかけたりタバスコかけたり、サルサをかけたりワカモレをかけたりとちょびっとずつトッピングを変えてると全く飽きずに食べれる。

また水曜日あたりにミネストローネを大量生産。パンと食べたり、ショートパスタ入れたりで、これも2日持った。

今日の夜はワクチンを打ちにいくついでにラーメン。ワクチン会場に近いところにおいしそうなところがあったので寄った。初めて家系というやつを食べたかもしれない。

ちいかわの二郎編をちょうどYouTubeで観ていたから、注文に変に緊張したが、それはあくまで二郎で家系は別に普通の注文でよかった。ラーメン界隈よくわからん。

普通サイズのラーメンとご飯のはずなのに、異常にお腹いっぱいになる。多分まだ食べれている方だと思うけど、確実に胃が小さくなっていて悲しい。外見は年老いてもいいから、体内はずっと若くいたい。年寄りになっても脂のある肉とか美味しく食べたい。

ワクチンを打った肩が痛くなってきたので、大人しく寝る。

新宿伊勢丹、RRR

1月21日(土)

今週は同居人が実家に帰っているのでおひとり様週末。

昨日はライブで夜が遅かったので10時ぐらいの起床になってしまう。軽く掃除を済ませて伊勢丹へ。先日伊勢丹でご祝儀袋を買ったら名入れを無料でしてくれるというので、お願いしていたものを取りに来た。字が上手くない私にとってこのサービスは非常に助かる。というか、こういうご祝儀の書き方とかってどこで習うの?私この文化全然知らないんだけど。

この名入れサービスしかり、最近新宿伊勢丹の素晴らしさを実感することが多い。POPUPを訪ねるとバイヤーの方が真摯に説明してくれて誇りを持ってセレクトしているのが伝わるし、WebサイトのUIも特に不快感なく使える。

特に、ギフトにフォーカスしたMOOD MARKというWebサービスはとてもセンスがいい。これ、住所を知らない人にもギフトを送れるサービスで今どきなんですよね。SNSでギフト送れるのってLINEギフトしか知らなかったけど、LINEギフトは扱ってる商品がちょっとね…と思っていた人は私だけじゃないと思うのでこの伊勢丹が商品のセレクトを担保しているサービスはめちゃくちゃ良いと思う。

昔は高級百貨店はどこも変わらないと思っていて、ブランド物だけセレクトしてお高く止まってんなあ、というイメージしかなかったけど全然そんなことはなかった。

新宿伊勢丹は低迷する百貨店業界の中でも売り上げを伸ばしているらしく、人が集まるところにはやっぱり相応の理由があるなあ、と改めて。伊勢丹にあるから買う、このバイヤーがセレクトしているから買う、みたいな意思決定が生まれる理由がわからなくもない。

メンズ館6Fのブランドセレクトも素晴らしく、今度親御さんに結婚のご報告いかなきゃ行けないしカジュアルに着れるセットアップ欲しいな〜と思ってGraphpaperやN.HOLLYWOOD、ATONなどを見る。シルエットはATONが一番合う気がした。とはいえ値段を考えてふと我に帰る。伊勢丹にいると、値段感覚が麻痺してくるのが唯一良くない。意志を強く持って、何も買わずに帰った。

いや、犬猫のPOPUPストアにて、猫の保湿も消臭も涙ヤケもこれ一本!というオールインワンスプレーを買ってました。まあこれは最近暖房で乾燥しがちな気がするお猫さんのためなので。

1月22日(土)

川崎にRRRを見にいく。前回上映時は都合が合わず見にいけなかったのでNetflixかな〜と思っていたらIMAXで再上映する知らせが入ったので今回こそはとチケットを取った。

皆さんの感想・レビューは散々目にしていたので、どれどれと思いながら見始めたけど、本当に聞くに違わぬハイな映画だった。

アクションもダンスも爽快でクレイジーで見ててずっと興奮が止まらない。ストーリー展開も息を吐くところがなくずっとハラハラドキドキしていたし、結構痛々しい描写もあるので普通に心理的ストレス(それが刺激で楽しいという見方もできる)が強く、見終わった後はどっと疲労感が。上映後拍手がなっていたが、私は拍手をする元気がなかったほどには疲れていた。

あと、もっとインド史実を知りたくなるエンディング演出が妙だった。最強四天王(4人どころではなくて10人ぐらい紹介されていた気がする)みたいに、活動家の方が歌で紹介されるのだけれど、全くと言っていいほどピンとこない名前が続き、結局私は誰もわからなかった。ずっとえ??誰???状態。

帰ってからググっていると、インドで生活している?ヒンディー語を喋る日本人youtuberの方が監督と主演お二人にインタビューしている動画があり、まさにエンディングの演出について話されていた。その動画曰く、インドにはガンディー以外にも素晴らしい革命家がいたことが全然知られていないから紹介したかったらしい。完全に監督の手のひらの上でした、私。


www.youtube.com

勉強するといっても何から調べればいいかわからないので、有識者の方おすすめの本を教えて欲しい。革命家もそうだけど、私はそもそもの神話や宗教史あたりに興味が特にあります。とりあえずこのnoteにたどり着いたので、この方の「いちばんわかりやすい インド神話」を読もうと思います。

ライブ初め

金曜日。

今週は結構働いた気がする。いつもは9-18時の定時退勤なのに8-19,20時がデフォだったような。睡眠も少ないので疲労感がある。

とはいえ今日はお楽しみがあるので18時前に退勤。渋谷へ繰り出してDYGLのライブへ行く。今年のライブ初め。

4thアルバムのツアーで、バックに今回のアルバムのアートワークを映しながら演奏していた。めちゃくちゃかっこいいのよなあ、この絵面。ボーカルの方の同級生が描いた作品らしい。ポスターでいいので欲しいなとずっと思っているけど、どうやら元々売られていて所有者が既にいる作品でそれを再度アルバム用に許可をとって使っているらしいので、更なる流通は厳しいのかもしれない。

とにかく楽しいライブでした。DYGLのライブは撮影とかもOKで、自由な感じがとても好き。そして今はネバヤンのドラムがサポートに入っているのでスリーピースギターとなっており、特大シャワーのようにギター音を浴びた。普段聴くことのない大音量が心地よい。

なんだかんだ今1番応援しているバンドかもしれない。めちゃくちゃいいバンドなので、ぜひライブに足を運んでみてください〜。オルタナロック好きな人は絶対好きです。みんなが撮影してるやつがTwitterとかにゴロゴロ上がってるのでそれ見れば雰囲気わかります。全国回るっぽいのでぜひに。

七宝麻辣湯を食べて帰宅。

夕方ランニング、骨伝導イヤホンを買った

火曜日。

2023年は早起き習慣を取り戻そうと意気込んでいるため、今日は6時には目が覚めた。しかしながら寒さもあり、リビングで毛布に包まり動けずにいたら、猫に乗られて1時間弱再度寝てしまう。朝は早く活動し始めないといけないとわかっているのに、なかなか動けない。冬の朝にリハビリはハードだ。

私の上で寝た後はどら焼きの中へ入られました

そして近頃仕事がちょっぴり忙しい。

いつもは9時出勤しているところを8時にはデスクに向かうようになっている。

上司とも相談し、進捗確認・疑問解消のために後輩と毎日30分程度1on1することになったのだが、直近は1時間ほど話し込んでしまうことが多い。 またマネージャーの引き継ぎにより、心なしか通常のミーティング時間も長い。

私の作業時間がジリジリと削られている模様。もっと集中力をあげて生産的に動けるようにしないとなあ。

集中といえば、最近15時から16時あたりになると集中力が切れてしまうことが多いのだが、だいぶ昔に読んだ胡散臭い自己啓発本に書いてあった「夕方に運動をすると良い」という内容を思い出す。確か「時間術」的なタイトルだったような。

せっかく思い出したので、16時ごろから20分程度ランニングをしてきた。普通に寒いかなと思ったが、走ってみると意外と大丈夫でした。歩いたら寒いけど。

そして、最近買った骨伝導イヤホンもいい感じ。ランニング中に車の音などを遮断するわけにはいかないけど、音楽とかPodcastは聴きたかったので、ちょうどニーズに合っていた。あとはApple watchと繋げるのでスマホを置いて出かけても聴きながら走れるのも最高。

夕方のmtgが始まる10分前に帰り、慌ててシャワーを浴びて再度仕事に戻ったが、確かに結構集中できたと思う。一度思考がリセットされる感じがした。毎日は流石にしんどいが、週2ぐらいなら仕事を中断して夕方ランニングもアリかもしれない。

ただ走ったせいか、22時ごろにはすでに眠い。これを書いて就寝する。

仕事における文化

13日の金曜日。

今所属しているプロジェクトのマネージャーが来月で退職することになり、次に担当する方との顔合わせがあった。

ここ1ヶ月ぐらいは引き継ぎを兼ねて一緒に作業をするとのこと。

新マネージャーとは面識がなかったのだが、実は同期内から噂を聞いていた。というのも、同期の中に入社して1年経たずの最速で辞めてしまった方がいるのだけれど、その子が最初にOJTとして入ったプロジェクトは今回の新マネージャーが担当されていて、結構なマイクロマネジメントがあったようで疲弊してしまい辞めてしまった、という事件があったんですよね。もちろんそれだけが理由ではないだろうけど。

そんなことがあったこともあり、同期や若手内では結構癖があるマネージャーだよという噂が回っていたので、ちょっぴりドキドキしながら今日の顔合わせを迎えていた。

で結果、確かにその片鱗は見えたな〜という感想。資料の配色やアルゴリズムの詳細など、細かいところまで確認する方なのが今日30分話しただけでわかったし、苦手な人は苦手だろうなあというタイプ。

でもある意味この方はこういった部分を特に気にするんだ、ということが予め分かっているのは仕事をする上ではやりやすい。変に認識の齟齬があって出戻りするのが1番最悪なので。

あと、個人的には細かくレビューされるのも嫌いじゃない。むしろ今のマネージャーは大きな方向性を特に重視しており、そこの合意をとれば細かいところはお前に任せた!何かあれば確認する!タイプなので、それはそれでやりやすいとは思いつつ、もうちょっと細かく見てほしいなあという気持ちもあった。

そういう意味では多分今のマネージャーと新しいマネージャーは仕事の仕方、具体的には何を正義とするか、という仕事における文化みたいなものが真逆と言っていいほど全然違う気がする。

1つの会社でしか働いたことがない人はその会社文化に慣れすぎて、別の会社で働けなくなるという話をよく聞くが、マネージャーレベルでも一緒だろうなと感じる。

ある上司がOKとするラインでしか働いていないと、そのゾーンに慣れきってしまい別ベクトルのやり方を求められた時に対応できなくなる、とかは普通にありそう。若い時に指導された上司によってその人の核となるやり方が全然違う、というのも大いに聞く。

どんな上司とでも上手くやれる人が1番良いし、そのためには広範囲の適応力を持ちつつ、自分の中で正しいと思うやり方を確立していくことが大事なんだろうなと思う。今後の自分のためにも、これを機に色んなマネージャーの元で働くことは大事にしていきたいし、様々な方の良い部分をエッセンスとして取り入れていけたらと改めて思いました。自分の大事にしたいスタンスを形作って行けたらいいですね。

関係ないけど、彼女のお母様から送っていただいたうなぎの写真。パッと撮ったのでピントが微妙に合っていない。 温めるだけの冷凍うなぎなのにしっかりと炭焼きの風味が感じられて、いいところのうなぎは冷凍でも美味しいのかとびっくり。ごちそうさまでした。

2022年のおいしかったお店供養

2022年に食べたおいしいもの、主に外食。備忘録としてまとめておく。

丸祇羅(関内)のカレー

横浜で行ったスパイスカレー。店内の内装を含めとても良かった。 たまに同居人に付いて行きカレーを食べるんだけど、ここはその中でも非常に美味しかった。 お米は細いタイ米でサラサラしている代わりに、カレーは非常にビショビショなのでとても相性が良い。またトッピングが非常に多く、各トッピング+カレーでもちろん美味しいのだが、全て混ぜたときが、それぞれの個性はありつつ全体でカオス的に美味しいと感じるのですごい。

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オーボンヴュータン(尾山台)のデリカ

カヌレなど洋菓子が有名だが、洋食デリカをあっためて店内で食べることができる。ラザニアとソーセージがめちゃうまでした。アイスデザートのカッサータみたいなやつもとても美味かった。

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ミ・レイ(蒲田)のベトナム料理

蒲田に本格的なベトナム料理があると聞いて訪問。サラダから春巻き、フォーまで完璧だった。店内は学校の椅子?みたいなちゃっちさも逆によく、タイとかベトナムの露店で食べてる感覚が舞い戻ってきた。

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ロス・タコス・アスーレス(三軒茶屋)のタコス

ここ数年、自分でトルティーヤからタコスを作るほどタコスにハマっており、ブルータスか何かで紹介されていて行きたい!!となったこのお店。

青トウモロコシを原料としたトルティーヤは初めて食べた味で香ばしかった。ここで食べたカルニタスはえげつなく美味しかったなあ。メキシカンタコスってこーいうのか、とちゃんと学べたお店。

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森道で食べた美味しいものたち

ミコト屋のパッタイ

やんぐのトムヤムトマトラーメン

やんぐのトムヤムトマトラーメンはやっとこさ食べれた。テイクアウトでもこの味で食べれるのかとびっくりした。普通にうますぎ。そりゃ人気になるだろうなあ。

タイペイシャオツーの魯肉飯

タイペイシャオツーは3年ぶりぐらいに食べれたなあ。

森道は馴染みのお店、昔行っていたお店、気になっていたお店に一同に出会えるのが良い。

歓迎(蒲田)の餃子

先輩と飲んでいる時に美味しい餃子屋さんがあるということで訪問。こーいう町中華でいいんだよ、というお店。全然高くない料金と豊富なメニュー、これ頼んどけば間違いないという餃子。

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TONINO(下高井戸)のラザニア

下高井戸シネマに行った際のランチ。ピザもうまかったけど、ラザニアが美味しかったんだなあ。あと野菜をグリルしてチーズ乗っけたやつも完璧な前菜でした。

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